■出演者/制作者
赤松 武子 (クラフトワイフ)... 岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)を卒業後、名古屋学芸大学助手を経て、フリーランスとして活動。2008年夏、主婦によるiPhone片手にテクノポップを奏でるバンド・Craftwifeを結成。岐阜県大垣市を拠点に、国内外でのライブパフォーマンスを行う。 千田 薫 (クラフトワイフ)... 東京都在住。電子楽器・テルミンの奏者として活動する傍ら、2009年よりクラフトワイフに参加。可愛らしい音色のプログラミングやiPhoneでの即興演奏を得意とする。また、同バンドの衣装デザインと制作を手がけている。
中野 誠也 (映像オペレーション)... 愛知県出身。映像から音作りまで手がけるマルチなデザイナーでありエンジニア。ライブ映像制作、CDジャケットアートワーク、リミックス制作等、活動は多岐に渡る。9年ぶりにリリースされた砂原良徳の新作「subliminal」ではミュージックビデオ制作を担当。 鈴木由信 (映像補佐)... 1986年東京都に生まれ、多摩美術大学を卒業し、IAMASに入学、今年度卒業予定。グラフィックデザインへの興味から、それを支えているコンピュータそのものへ興味を持って製作をおこなってきました。
山本 雄平 (テクノフォン制作者、ワークショップ講師)... 1986年東京都に生まれ、多摩美術大学を卒業し、IAMASに入学、今年度卒業予定。グラフィックデザインへの興味から、それを支えているコンピュータそのものへ興味を持って製作をおこなってきました。 小川 圭祐/ (テクノフォンワークショップ講師)... 2009年からIAMAS(情報科学芸術大学院大学)に在学中。三輪眞弘先生のもとで音楽を学んでいます。 コンピュータを用いての音響解析から見えてくる、テクノロジーによる音楽の捉え方の変化、その意味を考える研究をしています。
吉田めぐみ (VJ yome) (テクノフォンワークショップ・映像担当)... IAMAS(情報科学芸術大学院大学)1年生。映像・空間インスタレーションを中心に制作を展開。 NxPCにてモーショングラフィックスの映像を使い、VJ yomeとして活動。 DreamcoreCollective (テクノフォンワークショップ運営)
株式会社GOCCO (PITシステム)... 「情報」「科学」「芸術」のイノベーティブな研究開発を行うIAMAS(情報科学芸術大学院大学)の学生で起ちあげたベンチャー企業であり、IAMASから生まれる様々なアイデアやプロダクトを社会に展開していきたいというコンセプトを持っています。 渡邉 充哉 (PITシステム・プログラミング)...名古屋造形大学卒業。在学中にオランダへ交換留学し、テクノロジーとアートについて学んだ後、 IAMASへ入学。現在はアートに対する意識向上を計るため、鑑賞者の鑑賞形態や作家と鑑賞者のコミュニケーションについて研究中。